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社員インタビュー #06

#06

上司の理解で
仕事と子育てを両立

インタビュー写真1
東京支店
配車 (2012年入社)
大内 千里
入社1年後に配車部へ

前職は、自動車のディーラーで経理と営業補佐をしていました。出産を機に退職し、子育てのために4年間のブランクがありましたが、堀内運送に再就職することができました。
最初は営業補佐に配属。そのなかで、配車部の電話の取り次ぎをすることがよくありました。配車部は、仕事の増加に伴って協力会社への依頼が増え、とても忙しそうでした。
入社1年後に上司から、「何かやりたいことがありますか」と聞かれ、配車部の力になりたいと転属を希望しました。営業補佐としての事務も好きでしたが、本来、人と接することが大好きだったので、配車部の仕事をしてみたいと思ったのです。

協力会社との信頼関係を築く

私の仕事は、自社の車両が足りないときや、荷物を請け負いたいときに協力会社へ連絡する配車助手という仕事です。
急なお願いにも親身に対応して車両を探してくださったり、仕事をくださる協力会社が多く、信頼関係の必要性を日々痛感しています。
また、コミュニケーションを良好にしていることで、つぎの仕事につながることもある大事な仕事だと思っています。
実際やってみて、配車部の仕事はとても楽しいです。急な対応が必要なときは大変ですが、協力会社の皆さんは困っていると親身になってくださいますし、仕事の幅も広がっていくのでやりがいがあります。

インタビュー写真2
メモをとって仕事を覚える
インタビュー写真3

車両のことや荷物の積み方など、運搬に関する知識が全くなかったので、配車部に入ってからは覚えることがたくさんありました。荷物によっては、毛布や台車など付随して必要なものもあります。教わったことはメモにとった後、もう一度聞かなくていいように自分なりにまとめて覚えるようにしました。
希望した転属ですが、全く知識が足りないことに後で気付きました。
また、電話だけでなく、協力会社へご挨拶に出向くこともあります。直接お会いすると、ぐっと距離が近くなって親しくなれますし、仕事もスムーズに運ぶことが多いです。

上司の理解がある働きやすい会社

最初は、仕事と子育ての両立ができるかとても不安でしたが、上司の理解に恵まれて、残業は一切なし、子どもの学校の行事にも参加させていただいています。仕事については何でもやらせてくださり、「フォークリフトに乗りたい」と言ったら敷地内で乗せてもらえました(笑)。いまは毎日の業務をこなすことに必死なので、今後は余裕をもって、周囲に目配りできるようになりたいと思います。
忙しい毎日ですが、バーベキューや花火大会、忘年会など会社のイベントには必ず参加しています。私にとっては、とても働きやすい会社なので、これからもできるだけ長くお世話になりたいと思っています。

未来の仲間にメッセージ!
メッセージ
個人を大切にしてくれる会社です。
新体制の堀内運送を一緒に創りましょう!
プロフィール写真
プロフィール

2012年入社。前職を出産の為退社し、4年のブランクを経て営業補佐として、パートタイマーで堀内運送に入社。その後一般事務補佐、配車補佐を経験し、平成28年1月より正社員となる。頑張るママは、フォークリフト免許取得に向けてちょこちょこ練習中。電話では「お願いしますネ♡」の一言で、ついつい「ハイ!」と答えてしまう人が続出中とのウワサあり。

休日の過ごし方

子供の習い事や、ママ友と遊びに行ったりしてまーす。

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